複合機の値段は? – コピー機の歴史紐解き

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複合機の値段は?

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複合機を実際に購入するとなると、平均300万円〜400万円は当たり前です。
もちろん中古や機種によって大きく変わりますが、決して安い買物であるとは言い切れません。
資金に余裕がある企業ならばまだしも、経費削減を謳っている所となると厳しいのが現実です。

ただ複合機が登場した当初は、手が出ないという金額ではありませんでした。
機種によるので一概には言えないものの、60万円で手に入ることもあったのです。
ただし60万円は本体のみの値段になり、オプションがつけばもっとかかります。
ただそれでも今の値段と比べると、破格の安さと言えるでしょう。
しかし機能については、今と比べるとやや劣る部分があるのは否めません。
解像度は400dpiと低く、複写速度も1分間に32枚が限界です。
ただ画像のやりとりを中心に経営している会社であればまだしも、文字だけのやりとりが中心であれば、400dpiでも十分でしょう。
大きさもそこまで大きいものでは無かったので場所を取らず、多くの企業に愛されてきたのです。

そして現在は解像度は最大2400dpiまで上昇し、鮮明な画像のコピーも思いのままです。
複写速度に関しても早い物であれば、1分間に70枚まで出来るようになりました。
ディスク容量も複合機が登場した当初と比べると大幅に増え、一度に大量のデータを処理することも可能です。
ただし値段はかなり高いものになっており、益々手が出ないものになってきています。
冒頭にも述べましたが実際に購入するとなると、300万円〜400万円ほどかかります。
ただしこれは本体のみの値段となり、オプションをつけるとなるともっとかかります。

機種によっては安価で売られている複合機もあるので、手が出ないという訳ではありません。
中古品ともなれば、10万円で手に入る場合もあります。
また最近はリースという形で導入している所も増えて来ており、複合機は日本だけでなく世界中で愛用されているのです。