コピー機の歴史紐解き

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コピー機誕生の歴史

今は当たり前のようにあるコピー機ですが、実は波乱の歴史があったことをご存知でしたでしょうか。
身近にあり過ぎて中々気づかないものではあるものの、歴史を知るとコピー機に対する思いが深まるかもしれません。

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何かを写し取って物を伝えるということに関しては、人間が二足歩行を始めてから既に存在していました。
2万年前〜3万年前には洞窟の壁画や動物の骨に情報が記されており、正にコピーの”原点”と言っても過言ではないでしょう。
当然当時は写真というものはなく、人々は自分たちが見たこと・聞いたことを”コピー”して書き記して来たのです。

そして時は遡り18世紀頃、イギリスの著名な発明家によってコピー機が誕生しました。
コピー機が誕生する前は手書きで複写をしていたか、複数のペンが連結した機械を使っていました。
当然これらの方法では時間がかかり、効率もかなり悪いです。
そこで発明家はインクが染み込みやすい紙に別の紙を重ねて圧力を加え、転写する方法を生み出したのです。
この方法は約300年近くも採用されることになりました。

しかし実用化となれば話は別で、イギリス人発明家が生み出したコピー機だけではどうしようもありません。
何度も改良を重ね、世界的にも有能なエンジニア達の試行錯誤もあり、実用的なコピー機が登場したのは19世紀になってからのことでした。
原理は先ほど紹介したイギリス人発明家が生み出したコピー機とほとんど同じですが、綺麗に尚且つ確実にコピーが出来ると大評判となったのです。

現在のように自動的に何枚もコピーが気軽に出来るようになったのは、20世紀に入ってからになります。
この頃になると、FAXや電話の機能が付いた複合機も登場しました。
複合機が登場した当初はとても高額なもので、簡単に手に入るようなものではなかったのです。
取り入れていた所も、ごく一部の企業のみでした。
でも今は機能も向上し価格も安価で手に入るようになり、「一家に一台」になるまでに普及していったのです。

新着情報

複合機の値段は?

複合機を実際に購入するとなると、平均300万円〜400万円は当たり前です。
もちろん中古や機種によって大きく変わりますが、決して安い買物であるとは言い切れません。
資金に余裕がある企業ならばまだしも、経費削減を謳っている所となると厳しいのが現実です。
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コピー機と複合機の違いは?

コピー機がコピーをする機械を指すのは、OA機器に疎い人でも流石に分かるかと思います。
しかしコピー機を指して、「これは複合機だ」とおっしゃっている方もいらっしゃいます。
2つともコピーをする機械であるにも関わらず名称が変わるのか、2つの”違い”について探っていきたいと思います。
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